心潤うプラン

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心潤うプラン

美しいものに感動したとき、
大自然のきれいな空気を吸い込んだとき、
ゆったりした時間の中で自分を取り戻す。

知的好奇心旺盛なあなたの心と身体を満たす旅。

1日目

15:00
葛城登山を終え、チェックイン

 ついさっきまで、頂上から見下ろしていた御所のまちに降り立った。葛城山麓を背にして、昭和レトロな雰囲気に包まれた新地商店街を抜ける。角を曲がれば、本日のお宿「RITA御所まち」が見えてきた。『HE"RITA"GE』は『遺産・継承・伝統』を継ぐもの。かつての建物の歴史に倣い、万年筆でチェックインをすれば、忘れていた感覚がよみがえる。ここから始まる御所まちでの滞在がもたらす刺激に期待が膨らむ。

16:00
銭湯「御所宝湯」で汗を流そう

 荷物を置いたら、御所唯一の銭湯へ出かけよう。暖簾をくぐれば、そこは御所のあたたかさを感じるなつかしくて、新しい空間。番頭さんに聞くと、昔ながらの浴槽と、銭湯では珍しいフィンランド式サウナに露天水風呂が自慢だそうだ。サウナに入り、もう一度、汗をかいた後の外気浴。ここでしか味わうことのできない、心地よさに包まれる。お風呂の後は、銭湯らしさ感じるドリンクやアイスを楽しんで。

18:00
御所を感じるLocal Gastronomy

 夜風を感じながら御所まちを歩けば、町並みに優しく灯る「洋食屋ケムリ」が温かく迎えてくれる。どこか懐かしさを感じる古民家を残した空間で、新進気鋭のシェフが表現する葛・鴨に代表される御所ならではの食材を活かしたローカル・ガストロノミー。そのストーリーを楽しみながら、豊かな水からはぐくまれる御所の地酒「風の森」(蔵元・油長酒造)を味わえば、もう御所の魅力に心惹かれていることでしょう。

21:00
RITA御所まちで、自分を見つめる時間

 ここからは、自分を見つめる静謐なひととき。部屋ごとに趣の異なった落ち着きのあるデスクスペース。ふと庭園を眺めていると、机の上に便箋と万年筆が。たまには、喧騒を離れて自分の気持ちを…いや、今晩は大切な誰かを想い浮かべて、手紙を書いてみよう。それは、旅の思い出かもしれないし、誰かに伝えたくなるような、新しく発見した御所の魅力かもしれません。

2日目

07:00
一日の始まりは、湯気とケムリから

 宿泊者限定の朝風呂でしっかりと目を覚ましたら、御所の豊かな食材を活かしたシェフ自慢の和食をお召し上がりください。ゆったりと流れる時間の中で、町並みの風情と共にいただく朝食は、昨日とはまた違った御所の味わい。さあ、今日はどこに行ってみよう。そんな心躍る旅への期待を胸に、もっと深く知りたい御所のおすすめについて、地元を愛するスタッフに是非、尋ねてみてください。

10:00
チェックアウト、もう一度、御所まちへ

 チェックアウトの後は、昨日書いた手紙をポストに入れつつ、御所まちを歩いてみることに。おすすめは、江戸時代から変わらないこの町並みと、そこにある「おもてなし」溢れる人々の息づかいらしい。豊かな水を活かしたお豆腐屋さん、吉野杉の大桶で造るお醤油屋さん、そんな御所を見守る神社にも足を延ばしてみよう。あなただけの「御所まち」ならではの体験を通して、「心潤う御所」をお楽しみください。

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